頭重・頭が重い・眼が疲れる、視力の低下でお悩みの女性はとても多いですよね。
これらは、パソコン作業の多い現代の仕事の形ではとても頻繁に現れやすい症状です。
主には
・デスクワーク
・長時間のパソコン操作
・噛み合わせ（不正咬合）
・骨盤のずれ
・几帳面な性格
などから急激の視力の低下や首肩のこりが重なっていき、結果、症状が現れます。
視力が悪くなってしまった20代の女性は、
「頭をやっていただくと、目の疲れも取れるし、スッキリします。」とおっしゃっています。
鍼や頭部の調整は視力回復にも期待できますので、眼精疲労による視力低下もご相談ください。
あなたは頭重、目の痛み、視力の低下などでお困りではありませんか？
・パソコン作業が多いのにすぐに目が疲れてしまい、集中力が保てない。
・常に頭が重く、スッキリしない。
・肩こりがきつくなると、頭痛を起こすが、こんなものだと我慢している。
・視力が落ち続けていて、眼鏡を変えているがそれでも眼精疲労は取れない。
・スマホの字が見にくくなって疲れる。でも、つい頻繁に見てしまい、頭が痛くなる。
当院では眼精疲労の種類によって施術が異なります
東洋医学では目を動かす筋肉は『肝』の問題。
“視る”という動作そのものに注目した場合は『心』の問題として捉えて施術を行います。
例えば、老眼が強くなっていくのは目のピント調整が上手くいかないことが原因なので、『肝』の養生として、油の摂り過ぎや睡眠不足に注意していただきます。
パソコン画面を見続けているならば『心』の問題として、胃腸を休ませていただくこと、水分の摂り方などに注意していただきます。（専門的になりますが、『心』は『小腸』や『腎』と関連が大きいからです）
その他、後頚部のコリが強いと、眼精疲労が強くでるので、しっかりと緩めたり、身体の歪みにも注目してバランスを整える施術も行います。
しっかりと原因を見定めないと、ただ、筋肉を緩めただけではすぐにまた同じ症状が起こってしまうのです。
生活習慣も少しは変えていただかなくてはならないこともありますが、根本から良くしていくことを目指していきましょう。
現代はパソコンやスマホ無しではかなり不便ですし、お仕事でしてたら成り立ちません。
機械を使わないのではなく、使いながらも快適に過ごせる身体作りをしていくのが大切だと考えています。
目の疲れは大事な不調のサイン
何かしら酷使すると身体は傷んでいきます。
目の疲れや視力の低下、頭重は身体の不調のサインの一つとして捉え、お身体を整えることが大事なのです。
身体は実はとても素直で、あなたがすごくがんばっていたとしたら、そろそろ限界だよ～～と伝えてくれるんですね。
そろそろ休憩する時間だよ～～ということです。
それを頭痛薬などや気力でごまかしてやり過ごしていくと、実際はもっと重い病気になる可能性さえあります。
それを予知して止めてくれる大事なサインだと受け取ってくださいね。
現代の女性は『仕事』『家事』『子育て』『介護』など本当に忙しいです。
頭痛くらいで休んでいられない、という思いで頑張っていらっしゃると思います。
でも、あなたが元気でイキイキと過ごすことが家族や周囲の人にとっても一番大事なことなのです。
当院ではあなたの頭痛の原因となっているお身体の状態をしっかりと判別し、それを良くしていく施術を行います。
お忙しい方にはおうちで行っていただけるお灸もお伝えいたします。
あなたの心からの笑顔のために全力でお手伝いいたします。
ぜひ一度ご相談ください。
